書籍『続ける思考』の表紙写真。木目調のテーブルの上に置かれており、左側に大きく「続ける思考」という文字が配置されている。

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【書評】僕自身にも継続する癖を与えてくれた「続ける思考」

「続ける」ことは

「変わる」ことでもある。

まさに、僕自身が「続けることで変わる」ことを体験することができた、大げさに言えば「人生を変えてくれた」一冊を紹介します。

本・著者の紹介

書籍名続ける思考
著者名井上新八
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年2023年11月
ジャンルビジネス実用
ページ数307

ブックデザイナーであり「習慣家」という肩書も持つ、井上新八さんの初めての著作となる「続ける思考」。本著では、人気デザイナーとして活躍される井上さんの、膨大な仕事量を抱えながら、毎日1冊本を読む、ダンスの練習など、多くのことをおこなう継続と習慣についてのコツや考え方が詰め込まれています。

著者の井上新八さんは、2025年に「時間のデザイン」を新たに刊行。僕も、是非読んでみようと思っています。

なぜこの本を選んだのか

僕は本業で、貴金属やブランド品の買取店に勤務しています。店舗では、貴金属やブランド品だけではなく、本やCDが持ち込まれることも。常連の若いお客様が持ち込みされた本の中に本書がありました。

僕は、行動をする場所に本を置いておき、合間合間に読むようにしています。

  • 職場に置いて休憩中に読む本
  • 脱衣所に置いてお風呂で読む本
  • トイレで読む本

職場の休憩中とお風呂では、リラックスしたいので基本的には仕事と関係ない物語を、ビジネス書や実用書はトイレで読むことが多くなっています。

最初は暇つぶし感覚で持って帰った本書ですが、大げさではなく最近では一番、人生を変えてくれた実用書であると自信を持っておすすめできます。

お試し版が著者、井上新八さんのnoteに公開されていますので、気になった方はお試し版から読んでみてください!

印象に残った一節

最初から全部きっちりやろうと思わない。その一部だけをお試しでやってみる。

10分のうち30秒だけやってみる。

本書を読んで、「これ自分にもできるんじゃないか?」と感じることができた一節です。

僕はやる気の波が激しく、やる気のある時はとことんやるのだけれど、やる気が途絶えてしまうとすぐに飽きてしまう。それはなぜか?と考えた時に、一つひとつの物事を一気にやり過ぎてしまう傾向があるように感じています。

最初からいろんなことをきっちりやるのではなく、とっかかりだけでもやってみる。そう思わせてくれて、自分にも継続ができるのでは?と思わせてくれました。

感想

大げさではなく、自分の人生を変えてくれた一冊であると断言できます。

というのも、本書を読んでから僕も実際に「継続チェックシート」をはじめて、2025年7月現在で2ヶ月、いろいろなことを継続する癖がついてきたから。

僕は、これまでとにかくコツコツと継続することが苦手で、何をやっても続かない自分をネタにしてしまっていたことすらありました。

しかし、本書を読み進めるにあたって、「あれ?継続するって意外と難しくないかも」と気づかされました。

上達や達成より、ただ継続することだけを意識する。

「毎日、完璧にこなさなければならない」とは考えずに、とにかく、少しでも手をつければその日はチェックをつけてOK!

たとえば、ブログを書く気にはならない日は、とりあえず、ワードプレスを開いてダッシュボードだけチェックすればその日はOK、のような。

2025年5月9日に始めた継続チェックシートは、この記事を書いている時点(2025年7月現在)で約2ヶ月継続中。3ヶ月、半年、1年と継続を積み重ねていけるように僕も頑張ります。

まとめ|継続する習慣を作りたい方には心からおすすめしたい1冊

本書では、すぐに目をみはる変化がでるようなノウハウや、いわゆる成功法則のようなものが学べるわけではありません。

しかし、本書を読めば、誰でも継続を趣味にすることは難しくないということを知ることができます。

僕と同じように、毎日コツコツと継続することが苦手で、継続する習慣を作りたい方には、心からおすすめしたい1冊です。

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