今年も、厄介な自動車税の納入通知書が届く時期が近づいてきましたね。
できるだけ無駄な外出をしたくない今は、自動車税も自宅でPayPay払いで済ませちゃいましょう!
自動車税をPayPay払いで支払えば、最大1.5%還元でPayPayポイントももらえるから、自動車税を1円でも安く抑えたい方にもおすすめです。
この記事で分かること。
- 自動車税をPayPayで支払う方法
- 自動車税をPayPayで支払うメリット
- 自動車税のPayPay払い時の注意点
自動車税もPayPayで支払い可能!

自動車税は「PayPay請求書払い」で、自宅ですぐにPayPayで支払いできます!
PayPay請求書払いでは、PayPayのアプリから自動車税の納入通知書のバーコードを読み取るだけで、簡単に納税を完了させられます。
コンビニや金融機関に出かけずに納税できますので、自動車税を自宅で1分もかからずに支払いをすることが可能です!
自動車税に利用できる支払い方法
PayPay請求書払いでは、自動車税をはじめとした税金を次の方法で支払いできます。
- 残高(PayPayマネー)
- クレジット(旧あと払い)
PayPayポイントや、PayPayマネーライトでの支払いには対応していませんので注意が必要です。
自動車税をPayPay払いできる自治体

※画像:PayPay公式サイト
2023年現在、全国47都道府県で自動車税をPayPay払いできます。
2021年以前は、以下の自治体は自動車税のPayPay払いの対象外でしたが、2023年現在は、全国どこからでも自動車税をPayPay払いすることが可能です。
- 北海道
- 青森
- 秋田
- 岩手
- 山形
青森県、秋田県の2県については、支払い期限がほかの45都道府県と異なります。
青森県・秋田県 | 2023年6月30日 |
他、45都道府県 | 2023年5月31日 |
ただし、軽自動車税については自治体によって扱いが変わります。軽自動車税を支払い可能な自治体については、PayPayの公式ページ「ご利用可能な支払い先」をご確認下さい。
最大1.5%のPayPayボーナスを獲得可能

※画像:PayPay公式サイト
PayPayで自動車税を支払うと、「PayPaySTEP」で最大1.5%のPayPayボーナスを獲得できます。
PayPaySTEPは、支払い方法や前月のPayPayの利用状況に応じて、PayPay利用時の還元率が最大1.5%にアップするポイントアッププログラムです。
最大1.5%還元になる条件は次のとおりです。
- PayPayあと払い、またはPayPayカードの利用
- PayPayで月間30回、および10万円以上の支払い
自動車税はPayPayあと払いでの支払いが可能ですので、最大1.5%還元でポイントを貯められます。
通常は割引などのない自動車税の支払いで還元を受けられますので、自動車税を1円でも安く抑えたい方にもメリットがありますね。
また、自動車税支払い時に還元率アップの対象になっていない場合でも、自動車税の支払いを含めて当月に10万円以上の利用になれば、次月のPayPayの還元率がアップします。ですので、PayPayステップの達成用にも自動車税のPayPay払いは有効です。
公共料金もPayPay払いでポイントもらおう!

PayPayの請求書支払いでは、次のような公共料金も支払うことができます。
- 電気
- ガス
- 水道代
また、自治体によって対象の支払い先は変わりますが、保育料や学校給食費などがPayPay払いできる自治体もあります。
PayPayの請求書支払いでは、0.5%~1.5%のPayPayボーナスが付与されますので、ランニングコストとなる公共料金の支払いでお得に還元を受けられますね!
自動車税をPayPayで支払う手順

自動車税や公共料金をPayPayで支払う場合、簡単な3ステップで支払いが完了します。
- PayPayアプリを立ち上げ、ホーム画面の「スキャン」を選択
- 払込票のバーコードをスマホのカメラで読み取る
- 支払い金額を選択し「支払う」を選択
スマホ1台で、1分もかからずに自動車税の支払いが完了しますので、納付期限が迫っている方にも安心ですね!
自動車税のPayPay払いの注意点

自動車税をPayPayで支払った場合、領収書や納税証明書が発行されない点には注意が必要です。
通常は車検の際に車検証・自賠責保険証とともに、車検を依頼する車屋さんに納税証明書を提出するのが流れです。
近年では、納税のデータが陸運支局に送信されるようになったことで、普通車の車検時には納税証明書の提出を省略できるようになりました。しかし、データが送信されるまで、2日~1週間程度の期間が必要なため、納税直後の車検では納税データが陸運支局に届いていない可能性があります。
車検の期日が迫っている方の場合は、コンビニや金融機関など、納税証明書が発行される支払方法で納税するようにしましょう。
軽自動車の車検には納税証明書が必要
軽自動車の車検の場合、納税証明書の提出を省略することはできませんので、納税証明書の提出が必要です。
PayPay払いで軽自動車税を支払った場合、納税証明書は発行されませんので、区役所・市役所等で納税証明書を発行する必要があります。
PayPay使うならPayPayカード!

※画像:PayPayカード公式サイト
年会費 | 無料 |
家族会員 | 無料 |
ETCカード | 550円(税込) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申込資格 | 高校生を除く18歳以上の方 |
還元率 | 1.0% |
旅行保険 | なし |
- カード払いでも1.0%還元
- Yahoo!ショッピングで毎日最大5%還元
- 年会費は永年無料
PayPayカードを「PayPayあと払い」に登録すれば、チャージ不要でPayPayを利用できます。
自動車税の支払はPayPayあと払いにも対応していますので、PayPay払いでクレジットカードでの支払いをしたい方には必須のクレジットカードです。
さらに、Yahoo!ショッピングでは、毎日最大5%還元でポイントを貯められます。
- カード利用ポイント:1.0%
- Yahoo!ショッピング利用特典:最大3.0%
- ストアポイント:1.0%
PayPayカードは永年年会費無料で作れますので、PayPay用のクレジットカードとして持っておくのもムダがありませんね!
自動車税はPayPayでサクッと支払い!ポイントもゲットしよう
PayPayの請求書支払いを利用すれば、自宅にいながら自動車税を即時支払いすることができます。
「PayPayステップ」の適用状況に応じて、最大1.5%PayPayボーナスが付与されますので、自動車税を1円でも安くしたい方にもおすすめです。
PayPayの請求書支払いでは、PayPayあと払いにも対応していますので、PayPayカードなら、自動車税をクレカ支払いしてポイントを貯めることが可能です。
PayPayカードでは、最大5,000円相当のPayPayボーナスがもらえる入会キャンペーンも開催していますので、自動車税の支払い用にカードを手に入れてみてはいかがでしょうか。